その他~カラオケ採点講座~

カラオケを歌う時には必ずマイクを使うかと思いますが、実は採点が勝手に上がるマイクと言う物があるんです。 マイクの種類はCM-2000と言うマイクです。値段は2~3千円くらいとお手頃ですが、カラオケの機械と繋ぐためのケーブルも付いているためお得です(そのかわり壊れやすいとの噂です)。 CM-2000のページはこちらをクリック...
先のコンテンツで、DAMともから採点結果を確認できるという事をお伝えしました。 ですが、DAMとものページだとあまり細かいデータは見る事が出来ない為、採点アップを目指すにあたって不便なことが増えてきます。...

カラオケ採点の結果は、通常歌った直後にカラオケボックスで確認するしかありません。 しかし、後から確認したい場合は「DAMとも」と言うDAMの公式サービスを利用する事で、PCや携帯電話から確認できるようになります。...

裏加点について 音程、表現力、安定性、リズム、ビブラート&ロングトーンの5項目(それぞれ100点満点、合計500点満点)を表チャートと呼びますが、表チャート以外にも点数に影響する事柄があります。 採点画面などで確認する事は出来ませんが、声質や発声法によって「裏加点」というものが加わります。...
ビブラート&ロングトーンの項目説明 ビブラート&ロングトーンの項目の評価基準は 「ビブラートとロングトーンの、それぞれの上手さ”のみ”」 となっております。 その為、ビブラートやロングトーンの回数や時間などは関係なく、それぞれ1回ずつでも好評価を取る事が可能です。 ビブラートについて...

ビブラートの仕組み 歌が上達してくると、やってみたくなるテクニックの最たるものがビブラートだと思います。 歌唱技術の中でもかなり有名なビブラートですが、意外と仕組みを知らない方が多いように思えます。 ビブラートとは「ロングトーンをしながら、その音程とその音程より低い音とを交互に出すテクニック」の事を言います。...
採点アップには、リズムをズラしてノリを楽しむ(グルーヴと言います)事はせず、ジャストタイミングで歌っていく必要があります。 その為、この項目では「タメ」も「走らせ」もせず、ジャストのタイミングで歌う事を目的とした練習法を書いて行きます。 リズムが狂ってしまう原因...
発声がブレてしまう原因は沢山ありますが、ここでは当てはまりやすいいくつかの事柄に絞って対策を練っていきます。 ① 声の当たり所が安定しない/中途半端な所(喚声点等)に当ってしまう ② 吐く息が揺れてしまう ③ 出だしや音の変わり目で音程が定まらずブレてしまう ④ 口の開け方や舌の位置などが伸ばし中に変わってしまいブレてしまう...
精密採点を攻略して行くにあたり、まずは採点システムがどのような仕組みになっているのかをご紹介します。 表チャートの5項目と裏加点 精密採点の点数は、採点画面の1ページ目に出てくる五角形のグラフの項目(表チャートと呼んだりします)のそれぞれの点数と、発声法や声質によって決まる裏加点と言う物によって決まります。

このコンテンツで色々な事を取り上げて来ましたが、カラオケ採点で高得点を狙うにあたって「歌唱中に気を付けるべきポイント」をまとめてみましょう。 実際の歌唱中に気を付けるべきなのは ①音程 ②抑揚 ③ビブラートの安定感 この三点で良いかと思います(優先順位は数字の通り)...

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